森の妖精発見

自動カンナとカンナくずをためるケース

やまね君丸くなって冬眠中

よく見るとしっぽで頭を包んでいます

工房の朝は、薪ストーブに火を入れる事から始まります。自動カンナの前にあるグリーンの四角いケースにカンナくずが入っています、カンナくずは新聞紙に包み着火剤の役割をします、昨日だんだん底に達した時、マリモのような丸いコロコロしたものが出てきました、丸く固まっています、毛がフサフサ色はグレーぽい茶色とでも言いましょうか、、冬眠中の野ネズミかなと思って段ボールにカンナくずと一緒に移しそっとしておきました。帰ってからパソコンで検索したところ、野ネズミは冬眠しないとの事、色々調べているうちにやまねと言う可愛い小動物にたどり着きました、体長8センチ夜行性で森の妖精とも言われ国の天然記念物、絶滅危惧種に指定され、見ること自体幸運との事、
今日一回り大きい段ボール箱に二重に入れてカンナくずを大量に入れてきました。
来年は良い事があるかなー、、